ベイチー 斑入り
Platycerium veitchii 'Variegated'
Veitchii Variegated
銀白色に輝く人気原種ベイチー(既収録id=veitchii)の斑入り選抜。全身を覆う白い星状毛はそのままに、貯水葉・胞子葉に黄白色〜クリーム色の斑が不規則に入る。オーストラリア産の野生株(wild)由来とされ、日本のVandaka plantsが「wild variegated」として、米国のSEED STUDIOが希少個体として、それぞれ独立に取り扱った記録がある。基本種自体が交配親として多用される人気種だけに、斑入り株はコレクター間で高値取引される。形態の文章資料は未確認、流通写真からの観察。
特徴(形態)
基本種と同じく貯水葉・胞子葉全体が白い星状毛に厚く覆われ銀白色に見えるが、そこに葉緑素の抜けた黄白色〜クリーム色の斑が不規則な帯状・散り斑状に混じる。貯水葉は上部が指状に細かく裂けて立ち上がり、その裂片の一部が白〜淡黄色に抜ける。胞子葉は細身で直立気味に伸び、緑の部分と斑の部分がまだらに入り混じって光に透かすと濃淡がはっきり見える。株張りは基本種に準ずるとされ、生育は基本種よりやや緩やかとされる。
元品種id=veitchii。斑入りベイチーは単一の固定クローン名ではなく、複数の業者・栽培者が野生株や実生から選抜した個体を「variegated」「wild variegated」として個別に流通させている可能性が高く、系統・遺伝の安定性は一次資料では確認できず。SEED STUDIOの商品ページは詳細な来歴・斑の写真説明を欠くため確認できる範囲での記載にとどめた。形態(shieldFrond/foliarFrond/morphology)の記述は文章化された一次資料が無く、流通写真からの観察に基づく。
詳細スペック
| 貯水葉 | 基本種同様、白い星状毛に覆われ上部が指状に細く裂けて立ち上がる貯水葉に、黄白色〜クリーム色の斑が不規則に入る |
|---|---|
| 胞子葉 | 細く直立して銀白色に輝く基本種の胞子葉に、黄白色の斑がまだら〜散り斑状に入る。斑の入り方は個体差が大きい |
| サイズ | 中型(基本種に準ずる) |
| タイプ | 斑入り品種 |
| 産地 | オーストラリア系 |
| 系統(親種) | ベイチー |
育て方
ビカクシダグッズ
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出典
ベイチー 斑入りを育てるのにおすすめの道具
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