交配種 交配種

エレマリア

Platycerium 'Elemaria' (andinum × elephantotis)

Elemaria

ファーン研究家ホシザキらが記載した正式な種間雑種 P. × elemaria(Hoshiz. & M.G.Price, 1990)。株を環状に増やしながら大きく育つ。Kew POWOは交配式を P. elephantotis × P. stemaria とするが、流通上は andinum × elephantotis と紹介されることも多い。 Halling の交配索引では交配親はDNA検査で P. andinum × P. elephantotis と確認されたとし、当初 P. stemaria と考えられていたのは誤りだったと記す。貯水葉は成長点付近が黄緑に色づく。品種 cv. Sanchez では、落葉しない可能性があり貯水葉の褐変もわずかだと報告されている。胞子葉は濃緑で表面に蝋質の光沢があり、両親より耐寒性が高く南カリフォルニアでは屋外栽培もできる。

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特徴(形態)
貯水葉は上へ立ち上がる縦長の盾形で、成長点付近が黄緑に色づく。品種 cv. Sanchez では、貯水葉の褐変がわずかだと報告されている(Halling)。胞子葉は濃緑で表面に蝋質の光沢があり、エレファントティス譲りに幅広く、先端寄りで一〜二回浅く分かれて緩く垂れる。両親より耐寒性が高く、南カリフォルニアでは屋外でも育つ中型種。

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正式名 P. × elemaria Hoshiz. & M.G.Price(1990)。WCVP(Kew POWO)は記載どおり P. elephantotis × P. stemaria とする。一方 Halling は DNA 検査を根拠に P. andinum × P. elephantotis とし、Tropical Addictions など流通でも andinum × elephantotis と表記される。交配親は2説ある。

詳細スペック

貯水葉両親の中間的な貯水葉
胞子葉両親の形質を受け継いだ胞子葉
サイズ中型
タイプ交配種
産地交配種
系統(親種) アンディヌム ×エレファントティス

育て方

☀️
日照
明るい日陰〜半日向
💧
水やり
生育期はたっぷり。蒸れないよう風通しよく
💨
湿度
高め
🌡️
耐寒性
中(両親より強い。南カリフォルニアでは屋外栽培の例あり)

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出典

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