選抜品種 アフリカ系(東アフリカ大陸産)

アルシコルネ ヴァッセイ

Platycerium alcicorne(P. vassei

Platycerium alcicorne(P. vassei

アルシコルネの東アフリカ産変種で、かつて独立種 Platycerium vassei とされたこともある系統。マダガスカル産のアルシコルネと比べてやや硬質で、繊細な胞子葉をすっきりと立ち上げる。「アフリカフォーム」の名でも流通し、産地による違いを楽しむコレクションのアクセントになる。 アフリカ型は黄緑色でロウ質、星状毛がほとんど無いのが最大の識別点で、濃緑色で毛の多いマダガスカル型とは葉質がはっきり違う。枯れた貯水葉が濃い茶色になる(マダガスカル型はほぼ黒くなる)点も見分けの手がかり。過湿にはマダガスカル型より弱いが、子株はよく吹く。

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特徴(形態)
貯水葉は長さ20〜35cm・幅8〜25cmの卵形で、こんもりと膨らんでほぼ半球状の塊を作り、上部は浅く裂ける程度。黄緑色でロウ質の表面を持ち、星状毛はほとんど無く、枯れると濃い茶色になる。胞子葉は細い楔形で長さ25〜35cm、2〜4回二又に分かれて幅2.5cmまでの細い裂片となり、表面は無毛、裏面は白い微細な星状毛に密に覆われる。小〜中型。

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P. alcicorne の変種(var. vassei)。マダガスカル産タイプと並べると葉質・草姿の差がわかる。

詳細スペック

貯水葉長さ20〜35cm・幅8〜25cmの卵形で強く膨らみ、ほぼ半球状の塊を作る。黄緑色でロウ質、枯れると濃い茶色
胞子葉細い楔形で長さ25〜35cm、2〜4回二又分岐して幅2.5cmまでの裂片となり、長く細い指状の先端を持つ。表面は無毛でロウ質、裏面のみ白い星状毛に覆われる
サイズ小〜中型
タイプ選抜品種
産地アフリカ系(東アフリカ大陸産)
系統(親種) アルシコルネ

育て方

☀️
日照
明るい日向〜半日向
💧
水やり
乾季のある原産地のため乾かし気味も許容
💨
湿度
普通
🌡️
耐寒性
中(やや耐える)

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